NAMI LOG
MANUAL

大会運営者向け操作マニュアル

大会の作成から、募集要項の公開・エントリー受付・ヒート組・リアルタイム採点・結果確定までの操作をまとめています。

アプリ内には、画面を指しながら順に案内する「使い方チュートリアル」もあります(ホーム画面の「📖 使い方チュートリアル」)。このページは、あとから特定の操作だけを調べたいとき向けにまとめたものです。

🏆 大会を作る

大会運営の画面を開く

場所: 🧰 ツール → 🏆 大会運営

ヘッダーの🧰ツールから「🏆 大会運営」を開くと、あなたの大会一覧が表示されます。

大会運営の画面を開く

新規作成する

「+ 新規大会を作成」から、大会名・開催日・会場を入力します。

  • 大会の作成と、募集要項ページの公開までは無料です。
  • 過去の大会がある場合は「この大会をコピーして新規作成」で、設定を引き継いで次の大会を作れます。

4つのタブの役割

大会画面は「📋 大会情報/📥 受付/🏆 ヒート/📡 ライブ」の4タブで進みます。左から順に進めれば大会が回ります。

  • 📥 受付・🏆 ヒート・📡 ライブの3つは解放(決済またはプロモコード)が必要です。

📋 大会情報を入力する

基本情報

場所: 大会画面 → 📋 大会情報

大会名・会場・開催日程・予備日を入力します。まずここを保存しないと他のタブに進めません。

  • 開催日程は「+ 日を追加」で複数日に分けられます。バンク(エリア)数が足りない場合や参加人数が多い場合に使います。
  • 日ごとにバンク数を「自動」または手動(1〜12)で指定できます。自動は目標終了時刻に収まる最小バンク数を計算します。
  • 予備日(延期時の日程)を入れておくと、荒天等で延期するときに参加者へ変更のお知らせを一括送信できます。
基本情報

クラスを追加する

種目×性別×レベルのプリセットからワンタップで追加できます(例: SM オープン)。自由な名前のクラスも追加できます。

  • クラスごとにエントリー費と定員を設定します。
  • クラスを1つ以上追加しないと先に進めません。
  • 大会ツールの利用料はクラス数で自動的に決まるため、クラス数は料金に直結します。

エントリー時の質問を作る

参加者にエントリー時に聞きたいことを設定できます。自由記述・チェックボックス・選択肢から選べます。

  • 選択肢はカンマ区切りで入力します(例: 昼食弁当は必要ですか)。

安全体制・プライオリティ・LIVE配信

ライフガード配置・レスキュー体制・メディカル(救護)の有無、プライオリティルールの採用可否とインターフェアの計算方式(2択)、LIVE映像のURLを設定します。

  • LIVE映像はエリアごとに追加でき、ページ内で再生できるURLかどうかを自動判定します。再生非対応の場合、観客には「別タブで開く」ボタンが表示されます。
  • 募集要項の本文には、競技規則・賞品・持ち物・雨天時の対応・参加条件などを自由に書けます。
  • インターフェアの計算方式は、選手ミーティングで説明した方式に合わせてください。

シリーズに含める

所属シリーズを設定すると、複数大会の通算ランキングを公開できます。

  • シリーズ集計に使う各大会の最終結果は、🏆 ヒートタブで入力します。

🌐 公開ページを作る

ログイン不要で閲覧できる募集要項ページです。URLをSNSで配ってエントリーを集めます。

URLとブランディングを設定する

場所: 大会画面 → 📋 大会情報 → 公開ブランドページ

公開ページのURL(英字で自由に指定)、ロゴ、ヒーロー画像、公式サイトURLを設定します。

  • URLは小文字の英数字とハイフンが使えます。チラシやQRに載せるので覚えやすい名前にしてください。
  • ロゴは透過PNG・正方形(512×512px前後)が推奨です。
  • 公式サイトのURLを入れると、そこからロゴとヒーロー候補を自動取得できます。
URLとブランディングを設定する

スポンサー・歴代優勝者を載せる

スポンサーをサイズ段ごとに登録でき、段ごとにランク名(例: Gold Sponsor)を付けられます。歴代優勝者も掲載できます。

  • ランク名を空欄にするとその段のランク表示は出ません。
  • 歴代優勝者は手入力のほか、あなたが過去にNAMI LOGで運営した同名の大会から自動で取り込めます。

公開範囲を決めて公開する

「🌐 オープン(他のユーザーに大会情報を共有)」か「🔒 クローズド(リンク限定・身内やショップ向け)」を選び、公開します。

  • オープンにすると、NAMI LOGの大会カレンダーから他のユーザーに見つけてもらえます。
  • 練習モードの大会は一般公開できません。本番大会にするには決済が必要です。

QRコードを配る

チラシ・ステッカー用のQRコードを512pxの画像として保存できます。

  • QRは大会を公開すると有効になります。

共同運営者を招待する

場所: 大会画面 → 📋 大会情報 → 👥 共同運営者

「👥 共同運営者」カードでNAMI LOGユーザーを名前検索するか、メールアドレスを入力して追加すると、その人も同じ大会運営ダッシュボードを閲覧・編集できます。承諾は不要で、追加した瞬間から使えます。

  • 名前検索で出てくるのは「名前で検索されてもよい」をONにしている人・つながりのある人(一緒に入ったことがある人・フォロー中・過去の共同運営者)のみです。
  • メールアドレスがまだNAMI LOGに登録されていない場合は「招待中」として保留され、相手が登録すると自動的に共同運営者へ追加されます(招待メールが送られます)。招待は「招待中」欄からいつでも取り消せます。
  • 最大5名まで招待できます(登録済みの共同運営者+招待中の合計)。追加時・承諾時にPush通知とアプリ内通知が届きます。
  • 共同運営者は募集要項の編集・エントリー確認・ヒート組・ライブ採点まで操作できますが、決済・Stripe接続・共同運営者の招待や解除・大会の削除はオーナーのみ行えます。
  • 共同運営者は自分自身をいつでも外せます。外すとその人は次の操作からアクセスできなくなります。

💳 解放と料金

無料でできる範囲

大会の作成と、募集要項の公開ページまでは無料で使えます。

大会ツールの利用料(2段階)

利用料はクラス数で自動的に決まり、2段階に分かれています。「受付〜ヒート組」は〜10クラスが3,500円、11〜20クラスが6,300円、21〜30クラスが8,500円、31クラス以上が10,500円。「ライブスコア」を追加する場合はそれぞれ2,800円・5,200円・7,500円・9,500円が加算されます。

  • 大会を分割しても安くならないように設計されています。
  • 「受付〜ヒート組」を決済するとエントリー受付・ヒート組が使えるようになります。リアルタイム採点・観客URLにはライブスコアの追加購入が必要です。
  • ライブスコアは受付〜ヒート組を決済した後、当日運営の前ならいつでも追加できます。
  • 最新の金額は料金プランのページで確認してください。

練習モード(無料)

サーフスクールのオーナーとコーチは、練習モードを無料で使えます。

  • ジャッジは1名、参加できるのは在籍生徒のみという制限があります。
  • 練習モードの大会は一般公開できません。

参加者特典(Pro無料プロモ)

参加者にNAMI LOG PROを一定期間プレゼントできる、大会運営費とは別建てのオプションです。

  • 席数(発行上限)と付与日数(最大60日)を指定して購入します。1席150円、最低合計1,000円、最大300席です。
  • コードの期限は自動で「大会終了+60日」になります。
  • 購入後にコードが発行され、公開ページに自動表示されます。

📥 エントリーを受け付ける

受付を開設する

場所: 大会画面 → 📥 受付

エントリー受付期間を設定し、「エントリー受付を開設する」を押します。

  • 先に「📋 大会情報」で大会を公開しないとエントリーを受け付けられません。
  • 受付を開くには、その大会の利用料を決済(またはプロモコードで解放)する必要があります。個人のPROプランでは解放されません——大会ツールは大会ごとの課金です。
  • サーフスクールのオーナー/コーチは、決済なしでも練習モードとして受付を開けます(ジャッジ1名・在籍生徒のみ)。
受付を開設する

エントリー費をオンラインで受け取る

Stripeで口座を接続すると、参加者がカードでエントリー費を支払えます。

  • オンライン決済の対象はエントリー費が1,000円以上のクラスです。
  • 主催者負担の手数料はありません。選手が1エントリーあたり200円のシステム利用料を別途負担します(決済画面に内訳が出ます)。別途Stripeの決済手数料(概ね3.6%)が受取人側でかかります。
  • 本人確認が完了していないと受け取れません。案内に従って手続きを進めてください。
  • 返金と入金確認はStripeのダッシュボードで行います。

カード以外の支払い方法を許可する/カード決済を止める

受付タブの「💴 お支払い方法の詳細設定」で、現地払い・銀行振込・その他の送金リンクを個別に許可できるほか、この大会だけカード決済を無効にすることもできます(共同運営者も編集可)。

  • 銀行振込は既定でON(振込先を入力するまで参加者には表示されません)。現地払い・その他は既定OFFです。
  • 複数の方法を許可すると、参加者はエントリー時に支払い方法を選べるようになります。何も許可しなければ、これまでどおりカード決済のみです。
  • 「クレジットカード決済を受け付ける」のチェックを外すと、Stripe接続はそのままに、この大会の参加者にだけカードの選択肢を出さなくなります。
  • カード以外で受け取ったエントリー費は、エントリー一覧で運営者が手動で「入金確認」する必要があります(NAMI LOGは入金の確認・保証を行いません)。

エントリー一覧を確認する

入金状況・クラスで絞り込み、メールアドレスで検索できます。未入金のエントリーには「⚠️ 未入金」が表示されます。

  • 一覧はCSVで書き出せます。
  • チェックを付けてまとめて入金確認できます。確定と同時に「入金を確認しました」メールを送るか選べます。

当日の受付(QRチェックイン)

参加者のQRコードをカメラで読み取ってチェックインします。

  • カメラが使えない場合や読み取れない場合は、名前で検索してチェックインできます。
  • 別の大会のQRを読み取ると「見つかりませんでした」と表示されます。
  • 現在、エントリー受付・入金確認・開催日変更のメールには受付QRのリンクを載せていません。名前で検索してチェックインするのが基本です(過去に送信済みのメールに載っているQRは引き続き読み取れます)。

🏆 ヒートを組む

クラス別にヒートを組む

場所: 大会画面 → 🏆 ヒート

確定したエントリーを取り込んで、クラスごとにヒート組を作成します。

  • 先に「📋 大会情報」でクラスを追加しておく必要があります。
  • 組んだ後に並べ替えができます。
  • ライブ採点で使った後に再生成すると、結果確定とインターフェアの記録が取り消されます(確認ダイアログが出ます)。
クラス別にヒートを組む

ヒート時間を設定する

場所: 大会画面 → 🏆 ヒート

クラスごとにヒート時間(分)を設定します。未設定のクラスは15分で計算されます。

  • 「ラウンドごとに変更」で、決勝だけ25分にするなど、ラウンド別に上書きできます(空欄はクラスの時間を使います)。
  • 設定は「決勝/準決勝…」の位置で記憶されるため、エントリー数が変わってヒート組を作り直しても残ります。
  • 変更後は、下のタイムスケジュールを作り直してください(自動では作り直しません。手動の並べ替えを消さないためです)。
  • ライブ採点中は、ヒートごとに📡 ライブタブでも変更できます。

タイムスケジュールを自動作成する

場所: 大会画面 → 🏆 ヒート

「📋 大会情報」で入力した開催日程(日付・時間・バンク数)に沿って、全ヒートが収まるよう必要バンク数を日ごとに自動計算し、スケジュールを作成します。

  • ラウンド順に並列化され、勝ち上がり元のヒートが終わってから次に進みます(各ヒート間1分)。
  • ヒート時間は「ヒート時間を設定する」で決めた値(未設定は15分)が使われます。受付〜ヒート組の料金(ライブスコア未購入)でも作成できます。
  • 「整列(進行順)」で、大きいクラスの準決勝・決勝に合わせて小さいクラスの進行を揃えられます(既定は準決勝から整列)。揃えるほど、待ち時間が発生し想定終了が延びることがあります。
  • 複数日程の場合はタブで日を切り替えて確認します。⠿ を掴んでドラッグすると、エリアの移動や順番の変更ができます(時刻は自動で再計算されます)。日タブの上にドロップすると日をまたいだ移動もできます。
  • 同じ(クラス,ラウンド)のヒートはバンクをまたいで並行に進み、可能な限り同じ日にまとめて組まれます(選手が自分のクラスの進行を追いやすくするため)。
  • 「ダブルエントリーを考慮」(既定ON)では、同じ人(同じメールアドレス・同じ氏名の申込。兄弟を同じメールで申し込んだ場合は別人として扱います)が複数クラスに出る場合に、そのヒートを同時刻にせず、休憩を取れるよう組みます(「休憩の目標」で指定。既定は2ヒート分=次に走るヒートの所要時間の2倍。2ヒート分取れないときは同じクラス内でヒートの順番を入れ替えて確保し、それも無理なら1ヒート分、さらに無理なら別クラスのヒートを差し込みます。「被らないだけ」も選べます)。ここでの「1ヒート分」は、休憩のあとに走る側のヒートの所要時間のことです。勝ち上がりが未確定のヒートは誰が出るか分からないため対象外で、結果確定後に作り直すと反映されます。決勝に近いほど避けられない場合があり、重複(⚠)・連続(⏱、休憩が1ヒート分未満)のヒートには印が付き、休憩が1ヒート分以上2ヒート分未満のヒートには控えめな印(⏱ 休憩1ヒート分)が付きます(手動で並べ替えた後も判定され、時刻を詰め直す際も1ヒート分に満たない組は後ろへずらします)。同じクラス内でヒートの順番を入れ替えると、スケジュール上でH4がH3より先に並ぶことがありますが、「ヒート番号を進行順に揃える」ボタンで番号を進行順に付け直せます(大会が始まる前だけ使えます。結果・採点・確定・ライブ進行・INT・エリア進行が1つでもあるクラスは対象外。ヒート表を公開済みの場合は確認が出ます)。
  • ヒート組がないと作成できません。先に上の手順でヒート組を作成してください。

ヒート表を印刷する

場所: 大会画面 → 🏆 ヒート

全エリアまとめて、またはエリアごとにA4で印刷できます。

最終結果を入力する

シリーズ集計のために、クラスごとの最終順位を入力します。

  • 同じ順位が重複しているとエラーになります。
  • 決勝のヒートは1位〜最下位まで入力できます。全順位が揃うと選手にリザルト確定メールが届きます。
  • 出場しない選手には「欠場」を付けます(削除せず最下位固定で残ります)。

📡 当日の進行とライブ採点

ジャッジ用URLを事前に配る

場所: 大会画面 → 📡 ライブ

ジャッジURL・ヘッドジャッジURL・プライオリティジャッジURLを発行して、当日の担当者に事前に配布します。

  • それぞれQRで読み取って採点画面に入れます。
  • ライブ開始前に「ジャッジURLを先に発行」しておくと、ジャッジは事前に端末で開いて待機できます。
  • 観客用URLは、ヒート組ツールで共有URLを発行すると表示されます。観客URLは1つ共有すれば、ページ上部のタブで全クラスを切り替えて閲覧できます。
  • ジャッジ・ヘッドジャッジ・プライオリティの3種QRは、クラスごとにA4で印刷できます(受付への貼り出し・当日交代するジャッジへの手渡し用)。

本番を進行する

進行順を上下に動かしながらヒートを進めます。必要に応じて一時停止できます。

  • 先に🏆 ヒートタブでそのクラスのヒート組を作成しておく必要があります。
  • ライブ中は進行ヒートを変更できません(先に「ライブ終了」を押してください)。

結果を確定して次ラウンドへ反映する

ヒートのライブを終了してから「結果を確定」を押すと順位プレビューが出ます。未採点のジャッジや未完了の波があると警告が出ます。

  • ライブを終了していないヒートは確定できません。
  • 確定後も「結果を再確定」で入れ直せます。スコアを消したい場合は「スコアをリセット」を使います(そのヒートのスコアが全消去されます)。
  • ヘッドジャッジ画面からも「結果を確定 → 次のヒートへ」ができます(タワーの1人で1日を回せます)。
  • 採点が1件も無いヒートは確定できません。

ヘッドジャッジ画面だけで進行する

ヘッドジャッジは「終了 → 結果を確定 → 次のヒートへ → スタート」を自分の画面で回せます。主催者のダッシュボードは進行ヒートの表示が自動で追従します。

  • スクールの練習モード(ジャッジ1名)では、ヘッドジャッジ画面に採点欄が出ます。自分で波スコアを入力 →「■ 終了」→「✅ 結果を確定」→「▶ 次のヒートへ」まで、1台で完結します。3〜5名ジャッジの大会では『✍️ 代打で採点』を開き、担当するジャッジ番号(例: J3)を選ぶと、そのジャッジとして採点できます(欠員・端末故障時用)。

観客への配信

観客はライブページで進行状況とスコアをリアルタイムに見られます。

  • 📋 大会情報でLIVE映像のURLを設定しておくと、同じページで映像も見せられます。
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